~トレーダーの心理学~を読んで(1)

僕は本が大好きで、FXに関する本は片っ端から読んだのですが、

その中でお気に入りの本が「トレーダーの心理学」です(^^♪

 

 

ほんとに為になるので、デイトレードやスキャルをやる方は一度は読んだ方がいいですよ~♪

 

 

 

あ、あとここからはその「トレーダーの心理学」を読んでの学んだことを箇条書きで書いていきますので、ネタバレが嫌なかたにはごめんなさい~( ;∀;)

 

 

~「トレーダーの心理学」を読んで学んだこと~

・データがないとか、自分のファンダメンタル分析力が弱いなどという不安は、実は自分が立てた戦略の結果でしかない。すべては自分の責任。

 

・良い結果を自分勝手に解釈したり、結果が出せないからといって、自分を過小評価したりしてはいけない。

 

・自分が知らないことについて知らないことを学ぶ。居心地の悪いゾーンに踏み込む勇気。

 

・フラストレーションに耐え、ダマシや振り幅に対して、感情的になったらダメ。

 

・結果にとらわれすぎると、出来ることができなくなる。なので過剰な取引は問題を生む。心を落ち着かせる。

 

・取引で緊張したら、呼吸に集中する。そして体中の筋肉をリラックスさせ、落ち着くイメージを持ち、これをすぐにできるようになるまで練習する。(これをすることによって、感じ方や姿勢、出来事さえも変わる)

 

・自分の進歩を分析することが役に立つ場合もあるが、失敗について悩んだり最善を尽くせなかったりすることを非難することが良いことは決してない。

 

・望まないイメージを「避ける」のではなく、望むイメージ「向かって」考える必要がある。

 

・私たちはみんな、自分の感情をコントロールしろと教えられて育っているが、実は自分の感情ではない。感情はアドレナリンや不安が血液中に放出したもので、それを知性や防衛心で覆い隠そうとする必要はない。どんなものにせよ、自分の前に現れて怖がらせようとするものなどは実際には存在せず、自分自身で作り上げているだけ。過去の印象が自分の見方に影響を与えていて、その事実をしっかり理解すれば、不安に押しつぶされることは二度とない。

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今回はここで終わりまーす(^^♪

また~トレーダーの心理学~を読んで(2)に続き書いていますので、

良ければ見てくださいねー(^^♪

 

ではでは♪